こんにちは、スタッフ野田です。
エキスポレポート第4弾です。
ジョス・キュー
ビリヤード歴の長い人にはお馴染みのジョス・キューです。40年以上の歴史があります。
創設者ダン・ジェーンスが高齢にもかかわらず顔を出していました。
プレーサー・カスタムキュー
プレーサーはキューの部品を売っていることで有名です。半完成のフォアアームとバットスリーブが展示販売されています。これを買えば自分でキューを作ることができる・・・と言いたいところですが、それほどキュー製作は甘くありません。
プレデター・キュー
314シャフトで有名なプレデター社です。昨年発表したREVOシャフトが好評なようで、
今年はREVOシャフト単体の販売も始まり、人気を博しています。
ロバートソン・カスタムキュー
カーチス・ロバートソンが製作しています。キューメーカーとしては新興勢力にあたるでしょう。話をしたところ、手抜きや妥協を一切しないと言ってはばからない完璧主義者のようです。
ラックランナー・キュー
こちらも目新しいメーカーです。
プレーンやスニーキーピートのような安いキューを売っていました。
マーティ・キャリー
こちらは当社でも販売している、マーティ・キャリー・ジャンプキューのブースです。
特殊な形状で、至近距離のジャンプを得意とするキューです。
一度お試しください。
さて、次はご存じ日本からの2社です。
アダム・ジャパン
アダム・ジャパンさんのブースです。設営中の写真です。
関根社長と関口工場長、そして長矢プロの3名での運営です。
Mezzキュー
こちらはMezzキューのブースです。アメリカにはMezzUSAという販売会社があります。
ミカ・イモネンがMezzブース内でエキジビションを行なっており、観客を集めていました。
次回は、キューケースなどのご紹介をしていきます。